第26回TTCバイオカフェは、5月25日(金)に「国際植物の日」企画として開催いたしました。

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テーマ:「ジャーナリズムにおける食のリスクコミュニケーション〜遺伝子組換え食品からゲノム編集まで」 
スピーカー:平沢裕子先生(産経新聞東京本社 編集局 文化部 記者)
案内と平沢先生のご紹介は、ここをクリック。

「国際植物の日」("Fascination of Plants Day"; FoPD)とは、欧州植物科学機構(European Plant Science Organisation; EPSO)主導による「世界のみんなで植物のたいせつさを考える日」です。
日本でのイベントは、ここをクリック。

主催:特定非営利活動法人 くらしとバイオプラザ21
共催:専門学校 東京テクニカルカレッジ(TTC)


今回は、身近な食の安全・安心の問題であり、登壇者は新聞社の方ということもあり、
いつもよりおおくの方々の参加がありました。

外がまだ明るい午後6時からバイオカフェがはじまります。
参加の皆さまには、TeraCafeでコーヒーやお菓子のサービスがありました。
はじめに、今回のファシリテーターである特定非営利活動法人くらしとバイオプラザ21 主席研究員の笹川由紀先生(生物科学博士)から開会の挨拶をいただきました。
続いて、石川寛子氏によるヴァイオリンの演奏です。吹き抜けになっている1階から響き渡る音色に心が和みます。

いよいよ、平沢先生のご講演です。

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平沢裕子先生

先生は、スライドを使って、データや新聞記事を示しながらお話をしてくださいました。
内閣府の食品安全委員会が、健康への影響で気をつけるべきものを、一般消費者と専門家に調査したところ両者には大きなギャップがあったそうです。メディア報道から科学的に正しい内容を読み解くためには、記事を書くメディア側ばかりでなくメディア報道を受け止める読者側の姿勢も大切なようです。平沢先生は、過去に話題となった新聞記事、ご自分が書かれた記事を題材に、具体的にお話しくださいました。私たちが、新聞などのメディアとどのように付き合っていくかを考えるきっかけとなる多様なお話がありました。

ご講演の内容ならびにフロアとのやり取りは、特定非営利活動法人くらしとバイオプラザ21のバイオカフェサイトにアップされます。ここをクリック。ぜひご覧ください。

ご講演ののち、笹川由紀主席研究員がファシリテーターとなり、フロアとの話し合いになりました。たくさんのご質問やご意見がありました。

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フロアとのやり取りの模様


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石川寛子氏のヴァイオリン演奏


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ファシリテーターの笹川由紀主席研究員

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手作りパウンドケーキ
くらしとバイオプラザ21の佐々義子常務理事の手作り特製ケーキ。すごく美味しい!TTCバイオカフェではすっかりお馴染みになっています。

これまでのTTCバイオカフェは、ここをクリック

次回のTTCバイオカフェは、11月下旬から12月上旬を予定しております。
本ブログでお知らしいたします。