▼建築実務の最高峰の資格(免許)と言えば「一級建築士」です。ご存じの方も多いと思いますが、一級建築士は数ある国家資格の中でも、難関資格として知られています(毎年4〜5万人の受験生のうち、最終的に合格するのは約一割)。
▼この試験、何が難しいかというと、内容の難しさと範囲の広さもさることながら、受験資格として「実務経験」が必要とされているので、働きながら勉強しなければならないという点にあります。

▼ところでこの資格、一般の方々に誤解されている点があります。それは「建築士は建築設計を業とする技術者の資格である」という認識です(実際には違います)。マスコミなどでも「建築士」ではなく「設計士」と間違って呼称されるのもそれが原因でしょう。
▼確かに一級建築士に合格した人たちの属性を見てみると、ここ数年は約4割の人たちが建築設計に従事している人たちですが、残りの6割は建築監督や教育研究に従事している人たちです(建築監督の合格者は全体の2割を占めている)。
▼そうです。建築監督にも、一級建築士の資格は必要なのです(無くても建築監督になることは出来ますが、現場の総責任者である所長にはなれませんし、何よりも仕事の幅が小さいままになってしまいます)。

▼建築監督科では、建築監督の実務のための技術や知識はもちろんの事、一級建築士の取得を目指したカリキュラム構成を採用しています。詳細は、ぜひオープンキャンパスでご確認下さい(オープンキャンパスのご案内はコチラ)。