最近、実習中に割れて端が欠けたガラス器具が増えてきたのが気になっていました。
実験で使うガラス器具は消耗品ですが、高価なものが多いですし、ものを大切にする意味でも
ちょっと割れたくらいでは捨てずに、直して使います。
そこで、欠けが気になるガラス器具を集めて修理することにしました。バイオテクノロジー科から
ふいご付きのバーナーを拝借して、シュコシュコふいごを踏んでいるとそこへ数名の2年生が・・・。
「やってく?」と聞くと・・・これがやってくれるんですね〜〜☆



ふいごを踏んでバーナーに空気を送りながらガラスを溶かします。

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明るいと炎が写真に写りにくいので暗くして撮りました。

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こちらは破損ガラスのごみ箱にこっそり捨てられていた器具。
手元が写っておりませんが、高価なものなので拾って修理を試みています。
ヤスリでガラスの表面に傷をつけているところです。これでうまく折れてくれると都合がいいのですが。
ガラスとはいえ、固く割れにくい器具なので傷をつけるのも一苦労なんですが、
頑張って傷をつけても折れて欲しくないところでバッキリ折れることもあるので油断できません。
何のために今まで頑張って傷をつけてきたのか…なんてことも。
割れて欲しくないときは簡単に割れるのに、割れて欲しい時には全く割れない。
世の中そんなものですね(笑)

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