最近夏が近づいてきたのか、天気の悪い日が続いたり、蒸し暑かったり、すごし難い日が続いています。

そんな梅雨の6月の最終週ですが、建築監督科は建築科と共に長野研修へ行ってきます。長野は東京よりすごし易いといいなぁ・・・と思いながら今日の10時の新幹線で長野へ行ってきます!

さて、明日は長野という月曜日の授業は例年だと長野研修の事前研修で授業を行うのですが、今年は建築科と共に事前研修を先週に終わらせて、上野にある「東京文化会館」に建築見学に行ってきました。



ちなみに東京文化会館って知っていますか?

オーケストラやバレエ、オペラなどを上演する劇場です。そして、この劇場を設計したのがなんと!!「前川國男」なんです。
・・・前川國男ってだれ?って思った人!5月18日のブログを読んでみてください。
建築監督科が初めて建築見学をしたのが前川國男自身が設計した自邸、「前川國男邸」です。
どうも今年の建築監督科は「前川國男」に縁があるようです。

さて、話がそれてしまいましたが、見学は建築科の見学にご一緒させてもらったので、結構な人数での見学になりました。
まともに劇場を見たこともない学生も少なくないので、とても良い経験になったと思います。



エントランスでは早速、手を伸ばして天井高を確かめるシーンも見られました。
通常は劇場内は撮影禁止なのですが、「東京文化会館」は太っ腹です!建築を目指す学生のためなら撮影OKです!
ありがとうございます。早速大ホールから見学させて頂きました。



戦後の日本、昭和30年代に建てられたとは思えない色あせないホールに感動です。
座席をよく見ると、座席の色がまちまちになっているのに気付きます。これは前川國男の遊びなんだとか。
座席をお花畑に見立てて、出演者たちが客席を気にしなくて済むようになんだとか・・・。

太っ腹な「東京文化会館」は舞台裏にまで入れてくれました。
舞台裏にはたくさんのサインと上演したのであろう公演のポスターがずらり!
奈落やオーケストラピットの裏側まで勉強させて頂きました。



最後は小ホールです。小ホールといえども600人強!も入るホールです。
50名強で見学にいったにもかかわらず、座席はまばらにしか埋まりません。この会場をいっぱいにする人を集めるのも実は大変です。



こじんまりとしたホールですが、個人的にはこちらの方が僕は好きです。

今日は短い間でしたが、大変勉強になった1日でした。

「東京文化会館」さんどうもありがとうございました!!。


さぁ、今日から長野です。
一生懸命、測量の勉強をしてきます!