来る6月17日から、「専門学校東京テクニカルカレッジオープンカフェ」が始まります。
そもそもオープンカフェとは、自由に出入りしてお茶を飲みながら、少し小難しい話を聞いてみようという企画で、これらの講座群を「オープンカフェ」と名づけました。

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環境系の話はEco-Caféで、バイオ系の話はBio-Caféで、建築やインテリア系の話はArchi-caféで、情報・Web・ゲーム系の話はWeb-Caféでというように、4つのジャンルに分けてお届けします。内容については、市民講座レベルですから、専門知識は必要ないけれど少し専門的な話という内容です。
昨年度は、Bio-Caféのみを開催いたしましたが、今年からはその他の分野のお話も聞けるようになりました。

6月17日はArchi-Caféで、住宅の耐震構造や耐震補強のお話です。

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建物を地震から守るためには「とにかく丈夫に造る」という考え方は、長い間建築の世界では当たり前に行われてきました。とにかく丈夫に造って、地震が来たときは、ひたすら耐え続けることが要求される建物の造り方を「耐震構造」といいます。「おしん」の様な建物ですね。(あはは、古すぎて「おしん」が何かわからない人はこちらを・・・あえて言うと一生王子様と出会わないシンデレラの生活みたいなものかな。)
耐震構造の住宅の基本的な造り方や構造を楽しく解説するとともに、現在建っている建物の耐震性能の診断方法や耐震化の工事についてお話しいたします。


しかし、最近の様に、建物の幅に対して高さが極端に高い建物が多くなると、強くすることだけでは地震から建物を守ることが難しくなっています。


建物を地面と切り離して建て、地面が揺れても建物が揺れない構造や、地震の揺れと反対の揺れを建物の中に作り出して建物を揺らさないようにする構造、地震のエネルギーを熱エネルギーに変えてしまうような構造など、ハイテク技術も生まれています。

こちらのお話は7月15日です。

6月17日(金)・7月15日(金)とも 18:00 専門学校東京テクニカルカレッジにおいでください。入場は無料で、予約の必要もありません。
お問い合わせは、03-3360-8881 担当:多田 和秀