◇小笠原村の「エコツーリズム」について
 小笠原村の産業の7割が観光産業です。小笠原村の「エコツーリズム」の基本理念は、小笠原のかけがえのない自然の恵みを将来に渡って残していきながら、旅行者がその自然と自然に育まれた歴史文化に親しむことで小笠原の島民が豊かに暮らせる島づくりを目指していくことです。つまり、小笠原の貴重な自然や歴史文化などの遺産を残していくことが観光のための財産となります。そのためには、最大の恵みである自然を利用するためのルールと環境づくり、ガイドの育成と共に、小笠原独自の歴史文化を学んだり、参加・体験できる仕組を村民にお手でつくりあげ、休養やレジャー、歴史文化の探訪など、小笠原に興味を持つ多くの人々たちを受け入れていくことが望まれています。

エコツーリズムとは、その地域の環境や自然、生活文化を破壊せず、その維持と保護及び持続性を意識した観光(旅行など)行動であり、考え方です。エコツアーとは、エコツーリズムを具体化した旅行の名称です。我が国では2008 年に「エコツーリズム推進法」が施行されています。

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・自然解説員による説明(南島)      ・都レンジャーによるツアーガイド       ・説明を真剣に聞く学生

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・海中公園でシュノーケリング       ・ホエールオォッチング(ザトウクジラ)    ・迫力満点のテイルスラップ