●11月21日(日)に、在校生と来年度入学予定者が集まり、インテリア科・クリスマス・スペシャルイベント第1弾「クリスマスデコレーションを楽しもう」を開催しました。早々ですが、どんなデコレーションに仕上がったのか、ご覧ください。

           完成したデコレーション
           ▲完成したデコレーション。今年は、都会的でクールな雰囲気に仕上げました。


昨年のデコレーションは、クリスマスからお正月にかけてイタリアを旅行した際に、街角や民家の軒先で見かけた手作りの飾り付けを思い出しながら、素朴で心あたたまる雰囲気に仕上げましが、今年は打って変わって、都会的でクールな雰囲気にまとめようと考えました。
3日前から準備開始。  ツリーの背景に使う棚を塗装する。
▲何と今年は3日前から準備開始。放課後、ツリーの背景に使う棚を塗装しました。
インテリア科の学生にとっては、塗装作業も遊びになってしまいます。案の定かなりの大騒ぎになりました。

10時半に集合。打合せ開始!  京美さんのイメージスケッチ
▲10時半に集合。日曜日にもかかわらず、在校生の有志のほか、来年入学予定の人達も集まってくれました。まずは、アートディレクターを務めてくれた京美さんを中心に、今年のデザインコンセプトから、製作方法、スケジュールなどを打合せました。(右は、京美さんが描いてくれたイメージスケッチです。)


●午前中は、オーナメントや材料を買い出しに行くグループと、学校に残りツリーやディスプレイ台の下準備をするグループの2班に分かれて作業をしました。
オーナメントやリボンの買い物。  サッキー随分買い込みましたね。
▲オーナメントやリボンの買い物。 サッキー随分買い込みましたね。

サンタの衣装にトナカイの着ぐるみ?  布や綿を買う。
▲サンタの衣装にトナカイの着ぐるみ? さすがにこれは買いませんでした(笑)。

ディスプレイ台と棚を設置。  イルミネーションを散りばめていく。
▲ディスプレイ台と棚を設置した後、ディスプレイ全体にイルミネーションを散りばめていきます。

棚の前面と背面に分けて、  イルミネーションを仕込んでいく。
▲棚の中の小物が暗くならないように、棚の前面と背面に分けてイルミネーションを仕込んでいきます。

皆で食べるお弁当、とてもにぎやかでした。
▲午前中の買い物と下準備を終えて、お昼休み。20余名で食べるお弁当、とてもにぎやかでした。


●午後からは、買ってきた材料を使ってギフトボックスや小さなデコレーションを作るグループ、ガラスをスノースプレーで飾り付けるグループ、クリスマスツリーを飾り付けるグループ、そしてディスプレイ台を飾りつけるグループに分かれて作業を進めました。
ディスプレイ台の上にのせるギフトボックスや、  小さなデコレーションを製作する。
▲ディスプレイ台の上にのせるギフトボックスや小さなデコレーションを製作していきます。

オートドアやカーテンウォールのガラス面に、  スノースプレーでデコレーション!
▲オートドアやカーテンウォールのガラス面にスノースプレーで図柄を描いていきます。

電飾エンブレムを製作する政桓君  ツリーの中央に取り付ける特製の電飾エンブレム
▲政桓君は、ツリーの中央に取り付ける特製の電飾エンブレム(留学生・政桓君のブログへ)を製作してくれました。

ツリーを飾り付ける。 小物も完成! ツリーも完成!
▲こちらではクリスマスツリーを飾り付けています。小物も完成し、いよいよ全体の飾り付けを開始します。

背景のディスプレイ棚に小物をつめる。  ツリーを中央にセット!
▲背景のディスプレイ棚に小物をつめて、ツリーをディスプレイ台の中央にセットしていきます。

完成までもう少し。ツリーの廻りに小物を飾りつける。
▲完成までもう少し。ツリーの廻りに小物を飾りつけていきます。

棚の中は? 棚の中は? 棚の中は?

「MERRY・・・] ・・・・・・・・ ・・・CHRISTMAS」

棚の中は? 棚の中は? 棚の中は?
▲デコレーション、ついに完成!

●今年のデコレーションは、クリスマスツリーの置かれたインテリアをモチーフに、昨年の家庭的な雰囲気ではなく、都会的でスタイリッシュな雰囲気にまとめたいと考えました。

●そのために、具象的なオーナメントを控えつつ、ツリーを深紅と深緑と電球色のイルミネーションで少しゴージャスな雰囲気にまとめ、またそれを浮き立たせるために、背景は淡いゴールドとシルバーを散りばめた白色に統一するように工夫しました。深紅と深緑のツリーと白くきらきら輝く背景のコントラストがバランスよく完成させることができました。

●毎年クリスマスツリーを飾り付けて感じることがあります。たかがクリスマスの飾り付けですが、主題と背景をどう作り分けるかとか、色の違うイルミネーションをどう使おうかとか、やはり実際にものを作ろうとすると、実に様々な問題に直面します。そうした問題を、デザインをとおして解決していこことが、やはりインテリアの仕事なのだろうと思います。

●学生の皆には、楽しいイベントでしたが、その中にも「ものを作る仕事」として、重要なエッセンスが含まれていることを感じてほしいと思います。

●また、新しいデコレーションが完成したばかりですが、もうすでに来年はどんなデコレーションにしようか、様々なイメージが頭の中に浮かびます。もう少し野趣に富んだワイルドな雰囲気にしよう(わかりやすく言うとラルフローレンみたいな感じかな)とか、校外学習でお世話になっているマナトレ−ディングの美しいファブリックスや、ポーターズペイントの質感に富んだペンキ達とのコラボレーションも楽しいななどと・・・・インテリアを考えることは、本当に楽しいことですよね。

皆さん、お疲れ様でした。
▲インテリア科有志の皆さん、来年入学予定の皆さん、お疲れ様でした。

●今年は、ディスプレイに使う小物まで製作したため、完成がかなり遅くなってしまいました。日曜日にもかかわらず参加してくれた在校生有志の皆、そして来年入学予定の皆さん、本当にお疲れ様でした。

●では、今年もよい準備をして楽しくクリスマスを迎えたいと思います。
ちょっと気が早いので、やはり小声で「メリークリスマス!」