就職活動と同窓会
 建築という業界は実に狭い。同じ方と月に2回、教え子の結婚式で同席したことがある。設計事務所を経営されている方なので顔が広いといえば広いのだが、結婚式で2度もお会いしてびっくりした経験がある。実際に建築業界とは狭いものだ。それだけしっかりとした仕事をしないとだめですよということなんだと思う。人脈図みたいなものが小さいコミュニティーが確実にある。

同窓会1

今回の同窓会幹事会は結構饒舌な皆さんでした。5年前の卒業生です。皆さん二級建築士を無論、一級建築士に向けて頑張っておられます。何よりも建築業界の話題が多くなってきます。皆、成長したんだ。

学校も同様なのだ。就職も同様で、人と人とのつながりで就職が決まる。教員をやっていて嬉しいのは、「是非後輩を紹介してください。」といわれることだ。しかも、「うちの学校の卒業生ならCADも使えるし、図面も読めるし、ちゃんと現場で打ち合わせができるでしょう。」という自信を持って言ってくれることだ。当然、その卒業生も社内で評価されるわだからそう簡単に言っているわけではない。母校に対してプラドを持ってくれること。これが嬉しい。
 先日、夜間8期の同窓会があった。夫々建築業界で働いている。「○○の現場で、二期したの△△君がいました。元気にやっていますよ。」というように段々と建築科夜間のコミュニティーができ始めている。ちなみ、夜間の卒業生は絆が強い。各期ごとの呑み会が「同会」として機能している。
 そして、大手の建設事務所に勤めるOBから「先生、是非、東京工科の学生を紹介してください。」という声が聞こえてきた。