1月18日に行われた、1年生作品発表会の中から、
1つご紹介します。
根本君

プレゼンボード

これは根本君の作品です。
課題は、渋谷に実在する敷地です。間口8m×奥行き18m、南側の前面道路が6m、北側に2m、いわゆる2項道路道に挟まれた細長い敷地、東西は住宅に挟まれ、境界線ぎりぎりまで迫っているという環境条件。
長野実習で学生全員で取り組んだの即日課題をプレゼンテーション用にまとめあげました。

模型
スキップフロアを表現した断面模型


コンセプトとコンセプト図


平面図

この作品で彼がもっとも大切にしたかった空間は、採光と庭。
京都の「長屋」が発想の原点にあったという。
住宅の中央に庭を造ることにより、どの部屋にも日の光が差し込むように部屋を立体的にずらして配置し、スキップフロア「スキップ」を取り入れた。2階と3階に広めの庭を設置し、なおかつ2階から3階への庭を1つの庭のように感じられるように設計し、『現代の長屋』としました。


玄関主寝室

3階中庭LDK


先生方からは次のようなコメントをいただいています。

千葉先生
立ってる時、少しふらふらしてるのが気になる。あと語尾が変に強い。プラン、プレゼンとも完成度が高い。コンセプト図もわかりやすい。レンダリングはもう少し解像度を上げて。

小泉先生
スキップフロアと立体的な外部空間が、複雑且つ豊かな空間構成を実現している。模型によるプレゼンが効いていてとても良い。アイキャッチ。コンセプト図も明快。とてもよい。

俵山先生
断面的にも良く考えられたプランである。構成などもしっかりと説明ができていて面白い。


学生たちは先生方からのコメントを参考にし、次の課題に取り組んでいます。