●当校インテリア科では、ただ単にインテリアを教科書から学ぶだけでなく、理解を深めさらなる好奇心を触発するために、実際にインテリアショップやショールーム、デザイナーズホテルなどに出掛け、デザインの現場で実践的に学ぶことに力を注いでいます。

●2月8日(月)1年生の「インテリア実務」の授業では、六本木、東京ミッドタウンにあるTIME & STYLE MIDTOWNをお訪ねし、実際のインテリア商品を見ながら「インテリア商品の販売業務」に関し学びました。
  
授業風景
▲TIME & STYLE MIDTOWNでの授業風景

●ここ数年「ライフスタイル・ショップ」という言葉をよく耳にしますが、お店でジャズ・コンサートを開いてしまうTIME & STYLEの活動は、まさしくライフスタイルの提案そのものです。そのフィールドは、家具から小物、器、リネン、植物そして音楽へと、インテリアを超えて総合的なライフスタイルの提案へと拡大を続けています。今回の校外授業では、TIME & STYLEが目指すところを、実物をとおして確認するとともに、その目指すところを実現させるために、日々どのような業務に取組まれているか、具体的にお聞きすることができました。

TIME & STYLE MIDTOWNのエントランス  授業資料もとても美しい!
▲TIME & STYLE MIDTOWNのエントランス            ▲準備していただいた授業資料もとても美しい!

インテリアグリーンも美しい!  まるでリゾートホテルのよう
▲TIME & STYLEは、オリジナルのグリーン(植物)の開発にも取組んでいます。家具から小物、器、リネン、植物そして音楽へと、インテリアを超えて総合的なライフスタイルの提案へ、フィールドはますます広がっていきます。

●販売業務の概要をお聞きした後、ショールーム各階を回り、TIME & STYLEの目指すところ、事業内容に関し、実際の商品を見ながら具体的に話をしていただきました。

端材をランダムに組み合わせテーブル。  グッドデザイン賞を受賞!
▲こちらのテーブルは、昨年グッドデザイン賞を獲得したテーブルです。家具生産の中で発生した端材をランダムに組み合わせることで、とても遊び心のあるテーブルが誕生しました。こういったさりげない遊び心が、TIME & STYLEの面白さですね。

各コーナーを見て回りながら、  触って、座って、自分の目で確認して
▲各コーナーを見て回りながら、TIME & STYLEの目指すところを、実際に触って、座って、自分の目で確認していきます。

マナートレーディングとのコラボレーション  オズボーン・アンド・リトル社のファブリックスが印象的
▲左右のかわいいファブリックのソファーは、マナートレーディングとのコラボレーションから生まれました。イギリスのオズボーン・アンド・リトル社のファブリックス(布地)がとても印象的です。

小物・リネンの展示コーナー  リネンもとても心地いい!
▲小物・リネンの展示コーナー。近年はテーブルウェアやバスリネンなどに関してもオリジナル商品の開発に精力的に取組んでいるとのこと。シンプルで洗練された小物やリネン達は、学生たちの感性をここちよく刺激してくれました。


●「インテリア実務」の授業は、実際にインテリアコーディネーターとして活躍されている方を特別講師にお招きし、実際にどのような業務を行っているのかお聞きしたり、今回のTIME & STYLEさんのように、普段お客として出入りしているインテリアショップが、どのようなことを目指し、裏方でどのような業務をこなしているのか、実際の仕事の現場を深く理解することをねらいとしています。

●TIME & STYLEでの校外学習も今年で3年目になりますが、東京ミッドタウンのお店を使わせていただくのは今回がはじめてでした。広いフロアーの中に、家具から小物、器、リネン、植物そして音楽までが心地よく展開されており、「ライフスタイル・ショップ」という言葉をキーワードに、単なるインテリアを超えて総合的なライフスタイルの提案を目指して活動していることがよく理解できました。また、そうした提案を行うために、日々どのような業務に取組まれているか、具体的にお聞きすることができました。

●学生も、普段一般のお客として出入りしているお店が、どのような事柄にこだわり、どのような業務に取組んでいるのか、具体的に理解できたと思います。また、この授業で見聞きしたことを、就職活動や就職後の自らの業務に活かしてくれることと思います。

●最後に、このような貴重な機会を与えてくださった、コントラクト事業部の上石さんをはじめTIME & STYLE MIDTOWNのスタッフの皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。