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卒業生インタビュー

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設計と実験の繰り返し。そうして出来上がった部品が世の中に出る喜びは格別!

仕事の内容
入社してから21年間、開発関係の部署の中で主にサスペンション部品に関する実験を担当してきました。お客様や自社の設計部門で開発した部品の強度/耐久実験や振動特性などを測定して、市場に出しても大丈夫なのかを評価する仕事です。部品の強度実験では車が衝突等をしたとき相当(あるいはそれ以上)の力を部品にあたえ、部品がどういった挙動をして壊れるのかといったことも確認します。
入社後ずっと実験グループにいましたが、女性は一人もいなかったですね(笑)。力が必要なシーンもある仕事ですが、昔と比べて工具も力を入れやすい工夫がされていますし、車が好きであれば、女性も活躍できる仕事だと思います。
仕事の魅力・やりがい
長く開発部門にいたので、自分で携わった部品が実際に車の中に積まれて世の中を走り回っているのを見るとすごくやりがいを感じます。また開発段階の実験では、部品の壊れ方や部品の最も弱いであろう部分を事前に予測するんですけど、その実験結果が予測とドンピシャだったりすると「やっぱり!」みたいな感じで嬉しくなります。たとえばサスペンションメンバー(※)等の評価対象部品に対してどのように部品が変形するか等を確認する実験で通常 荷重と変位を測定するのですが、そのときに「この部品は力を加えるとこのように動いて変形するはずだ」というように予測を立てます。その予測通りに数値がとれる場合があり、そういったことは仕事をしていてとてもおもしろい瞬間ですね。

※サスペションメンバー:サスペンションのアーム(ロッド、リンク)類を、ボディに固定する際に介される独立した骨格(フレーム)のこと。単にメンバーやサブフレームとも呼ばれる。
今後に向けて
私自身、ずっと部品に触りながら開発に携わりたいと思っていたので、開発部門での業務はすごく楽しかったです。現在は、さらに幅を広げる必要もあって営業部門にいますが、今でもたまに社内関係者から以前担当していた部品に関する質問が来ますし、担当した部品についてはやはり気になります。今の目標としては、営業に配属されたばかりですので、まずは一人前になるところからです。新入社員みたいですけどね(笑)。部品のことを詳しく知っている営業担当として、強みを活かしていきたいです。

原 千華さん
株式会社ヨロズ 営業部 勤務
自動車整備科/1990年3月卒
大手自動車メーカーに対して、サスペンションなどの車の足回り部品をメインに開発/生産を行う株式会社ヨロズで主に開発を行ってきた原さん。高校卒業後、将来のことが定まらなかった時に女性ライダーが書いたツーリングに関する1冊の本と出会う。その本がきっかけでバイクに興味を持ち、いまの仕事につながっていったという。
入学相談室(通話料無料)
【フリーダイヤル】0120-1969-04 【受付時間】月~金9:00~21:00 [休]土日祝

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